北区堀船カンフークラブ
同じ雲井の月を見しかな①～少年編
たまにつらつらと、自分の修業の思ひ出を書いてみます。 さて、あなたは『拳児』という作品をご存じだろうか。 1988年から1992年まで週刊少年サンデーで連載されていた “本格武術マンガ”である。 剛拳児という少年が中国武術の修行を通して...
top of page
K.H.K.C.◆
北区堀船カンフークラブ
ブログ
北区堀船カンフークラブ
2017年2月5日読了時間: 1分
紳士の嗜み ヌンチャク編
神様ブルース・リー祖師が創始したジークンドーの技術なので、 正しくはタバクトヨク。フィリピンの武術。 我流ではなく正式に学んできたものです。 身体を器用に操るエクササイズとして優れているので、 本業ではありませんがちょいちょい振っています。 これはいわば基本功の一つ。...
閲覧数：13回0件のコメント
北区堀船カンフークラブ
2017年2月4日読了時間: 2分
練習日記～２０１７年２月２日（木）古流柔術編
こんなとこ。たまには和室を借りるのもいいですな。 練習日記、2017年2月2日（木）の古流柔術編です。 この日はいつもの部屋が予約できず、 同施設の和室をはじめて使ってみました。 ・・・つーか、和室でいいんじゃないか？ さっそく畳敷きの部屋でないと練習できないメニューに変更...
閲覧数：4回0件のコメント
北区堀船カンフークラブ
2017年2月3日読了時間: 2分
練習日記～２０１７年２月２日（木）太極拳編
写真斜めってますけど、赤いラインが重心線です。 練習日記、2017年2月2日（木）の太極拳編です。 いつものようにカラダをほぐしていく運動から。 これもすべてイメージを使っていきます。 その時々で私の気が向いた運動をするので、 「前回と順番が違う」「今回はアレをやってない」...
閲覧数：2回0件のコメント
北区堀船カンフークラブ
2017年2月2日読了時間: 1分
押しつぶし、握りつぶす！
最近「オフコートトレーニング」という言葉を覚えた。 なんでもテニスから発祥した用語で、 「コートの上にいないときのトレーニング」というほどの意味だそう。 なんだ、それなら1年365日やっていることじゃないか。 歩きながら呼吸に意識を向け、 座るときの中心軸に気を遣い、...
閲覧数：7回0件のコメント
北区堀船カンフークラブ
2017年1月31日読了時間: 2分
全国五連覇を果たした男
（画像はいつぞやの全国大会。審判にアピール！） はじめに言っておきますが、私の経歴にウソは何一つありません。 だから最近更新した 「全日本武術太極拳選手権大会 孫臏拳五連覇」 もまごうことなき真実。 いやいやありがとうございます。 ちなみに「孫臏拳」とは...
閲覧数：4回0件のコメント
北区堀船カンフークラブ
2017年1月30日読了時間: 1分
あなたの手首はどこですか
いえ猟奇犯罪とかでなく。 あなたの手首ってどこでしょう。 ここです、と指をさしてみてください。 もしそこがここ ならブー！ 不正解。そこは「腕」です。 だってそこ動かないでしょ？ 腕時計をする場所だから手首のイメージが強いかもですね。 あなたの解剖学上の「手首」はここ...
閲覧数：72回0件のコメント
北区堀船カンフークラブ
2017年1月23日読了時間: 1分
紳士の嗜み 棒手裏剣編
数年ぶりに棒手裏剣を打ってみる。 定式の有効射程は四間（約4.7メートル）。 本業でない私にはとてもじゃない長さ。 独身時代、動画のような的を段ボールで作り、 深夜の公園で毎日毎日練習したものです。 しかし腕が鈍った・・・。 #手裏剣 #武術修業
閲覧数：1回0件のコメント
北区堀船カンフークラブ
2017年1月21日読了時間: 1分
杖の練習における当クラブの特色
いま古流柔術クラスでは杖（じょう）の練習をしています。 杖とは読んだまんま見たまんまの 「木でできたつえ」のこと。 が、この杖というもの、なかなか侮れない。 昔から杖は 「突かば槍 払えば薙刀 持たば太刀」 と使い勝手の変化を詠われてきた優れもの。...
閲覧数：4回0件のコメント
北区堀船カンフークラブ
2016年6月25日読了時間: 2分
誰が見てもワカルのが本物
心意六合拳で新郎新婦を威嚇するの図（笑） 中国武術の型を見せることを表演（ひょうえん）というのだが、先日、友人の結婚披露宴でその表演をしてきた。 お題は八卦掌。 私が八卦掌もできることを知った友人が、 「わー！ 『グランド・マスター』でチャン・ツィイーがやってるやつでしょ！...
閲覧数：1回0件のコメント
北区堀船カンフークラブ
2016年6月17日読了時間: 1分
○○しなければ分からないこと
「ゆっくり動くのってむずかしいんですね～！」 大きく息をつく太極拳の生徒さん。 そうなのだ、ゆっくり動くということは思いのほか難儀なことなのだ。 速く動くことは誰にでもできる。 太極拳が選んだのは、 “ゆっくり正しく動いて太極拳のための体をつくる” という道。...
閲覧数：2回0件のコメント
bottom of page