最近なんだかフツーの太極拳教室みたいなことをしている(いいのか)。
今回も推手を復習3種類&新規1種類を導入。
套路のように順番を覚える必要もないし、身体の感覚に注意を向けるだけなので
体験の数を重視してみた。
推手。これこそ人と組むことの意味ある練習だし、
やればやるほど鋭敏になっていく。
そしてその面白さに開眼するとこれだけやっていてもいいくらいだ。
それから套路。
学ぶは真似ぶ。まずは真似っこから入り、中身を充実させていく。
この場合の中身は太極拳の原理原則を守ることであったり、
呼吸がすべて逆腹式呼吸の気功法になることである。
だから套路が体になじめば究極気功だけ取り出して練習しなくてもよくなる。
(静功とかもちろん意味あるのだけど。止まらないと分からないこともある)
やりたいことばかり たくさんありすぎて、机の前になって じっとしていられない!
あ、久しぶりに空間感覚練習もしましたよ。
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