思い出したようにナイフを使った練習。ナイフの練習に非ず。攻撃にねばりついてのらりくらりとくっ付いて行くための道具だ。
攻撃側からすると腕の力みはすぐわかる。ナイフの専門家はその力みを切り付けてくる。
一番よいのは切り付けてくる軌道を邪魔しないこと。気持ちよく空振りしてもらうことだ。
すかっ、といった時が最大のスキである。・・・まあそれはいい。
驚いたのは、こう言っては何だがみなさん上手い！ 生徒さんのセンスと自分たちがやってきたことが間違いではないと分かりとても嬉しくなる。
練習日記～２０１８年１２月６日（木）太極拳編
更新日：2019年2月20日
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