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執筆者の写真北区堀船カンフークラブ

練習日記~2018年5月31日(木)古流柔術編



このようなクラブ、はたまた稽古会を主宰する最大のメリット。

それは「生徒さんを自分のしたい稽古の練習台にできる」ということ(笑)

もちろん生徒さんにとっても益するモノを供する。

ということで今回は稽古したばかりの挫術の復習を行うことにした。

挫術。一尺二寸の短棒で、あるときは打ち、あるときは極め、

はたまたあるときは挟み、圧し、絞めるという物騒な術である。

であるが当クラブで練習するとこのような雰囲気になってしまう・・・。

生徒さんにとっては復習と新しい型合わせて四本を行う。

動画に撮ってはいるが、それを見ただけでは再現できないのがこの世界。

あれやこれやの細かい注意点、口伝は、

実際技を稽古しなければ伝わらないものなのだ。


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