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執筆者の写真北区堀船カンフークラブ

練習日記~2018年5月24日(木)古流柔術編



サムライ

(画像はイメージです 何の?)

今回もカメラのバッテリー切れ。

この凡ミスを乗り越えて先に進もう。

前半戦、いつもの基本練習プラス型の復習。

後半戦はさっそく買ったばかりの木刀を使おう!

棒っきれ二本でやってきた型稽古。

それが今や目の前に純正の木刀と杖がある。

苦節3年、感慨無量である(もっと早よ買えよ)。

太刀取り。

無手が距離を詰めていき、斬らせて取る。

棒っきれを刀に見立てていた時代、生徒さんには

「そこ持つと手切れちゃう・・・」

「そっちは切れない方・・・」

そんなことばっかり言っていた気がする。

だがそれは生徒さんのせいではなく

適切な道具がないという「環境」のせいだ。

見よ! 持つべき箇所を持ち、斬るべき場所を斬る

生徒さんの頼もしさ。

なのに型になるとなぜ跳んでしまうのか・・・!(笑)

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