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執筆者の写真北区堀船カンフークラブ

練習日記~2018年5月17日(木)太極拳編



気功と套路と推手は太極拳上達のための三種の神器である。

そこに対錬も加えたい。面白いから。

対錬を行っていると、

「おや、この動き、この技どこかで・・・」に出くわす。

套路を行っていると、

「ああ、この動作、そういう意味もあるのか」となる。

また人とのエネルギー交換を行う対錬は、

套路では分からない、気がついていない

身体のこわばりや力みを気付かせてくれる。

対錬は套路の表現の説得力を増し、それがまた対錬にフィードバックされる。

すべては一本の大きな幹、流れだと感じられるのだ。

・・・感じてもらえたらいいなあ。

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