湯船につかっていてなんとなく抱木式の手形をとってみた。気持ちがいい
さらにそれこそなんとなく心療内科などで多用されるリラクゼーション法、
空間感覚練習の第一を重ねてみた。
ここでは手に限ってのことであるが・・・これはいいぞ。
夜、伝統的なお約束に則った抱木式を行い、同時に第一空間感覚練習も実施する。
通常のそれに加えて、親指と親指の間、人差し指と人差し指の間など
手の内の二点間もイメージする。
さらに、肩井と湧泉の間、労宮と労宮の間のように、
気功に使うツボ＝経穴の二点間も精密にイメージする。
するとどうだ・・・ケンシロウ気功はいいぞ！と言いたくなるこの感じ。
これが気持ちいいを超えて修行にどう役立つか。修行は続く。
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