(さっそく夜中に虚空の稽古。なじんできたああ!)
月イチのお楽しみ、天龍武術会柔術研究会である。
やはり柔道場での稽古はいい。何せ物にぶつかる心配がない(笑)
今回も実り多き稽古であった。備忘録のようになってしまうが、
・大東流の肘を抑える手形に気づきあり。確実性が増す。
・心眼流破法の別法。格ゲーのように相手に二択を迫りたいところ。
術者は技を編み出した時、同時にその破り方も工夫するものだ。
となればここが自分の「必殺」を工夫するポイントか。
・九鬼神流「虚空」の身法を明らかにする。そうなんだ!?という感じ。
反省点は不用意に心眼流中伝の組取りに入ってしまったこと。
意識の準備ができていなかったというか、
たとえるなら限定ジャンケンという勝負法をよく考えずに星を3つ獲られたというか。
気合にもそれが現れてしまっていたと思う。注意しよう。
だが実現しなかった架空の自分と比べても詮の無いこと。ただ努むべし!
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