top of page
執筆者の写真北区堀船カンフークラブ

天龍武術会定例柔術稽古



虚空

(さっそく夜中に虚空の稽古。なじんできたああ!)

月イチのお楽しみ、天龍武術会柔術研究会である。

やはり柔道場での稽古はいい。何せ物にぶつかる心配がない(笑)

今回も実り多き稽古であった。備忘録のようになってしまうが、

・大東流の肘を抑える手形に気づきあり。確実性が増す。

・心眼流破法の別法。格ゲーのように相手に二択を迫りたいところ。

術者は技を編み出した時、同時にその破り方も工夫するものだ。

となればここが自分の「必殺」を工夫するポイントか。

・九鬼神流「虚空」の身法を明らかにする。そうなんだ!?という感じ。

反省点は不用意に心眼流中伝の組取りに入ってしまったこと。

意識の準備ができていなかったというか、

たとえるなら限定ジャンケンという勝負法をよく考えずに星を3つ獲られたというか。

気合にもそれが現れてしまっていたと思う。注意しよう。

だが実現しなかった架空の自分と比べても詮の無いこと。ただ努むべし!

閲覧数:20回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page