(本文と関係なし。深夜のキャベツ太郎は生きる力を与えてくれる)
三密を避けて始まった太極拳教室。気功や套路だけでもそれなりの練習ができるものだ。
だがさすがに古流柔術はいけない。濃厚接触にもほどがある。では太極拳のように離れて行えば、となると私にとってはつまらない。これが剣術だったら独り型を黙々と行いそれを修正していくという稽古になるだろう。だが手ほどきから始まって二人型に入る古流柔術ではなんとも。
とはいっても0~100でじゃあ柔術はやりません、というのも会場が取ってあるのになんだかもったいない。だから太極拳から古流柔術に通しで参加してくれている方を対象に、太極拳終了後30分間くらい、柔術のちょっとした復習を行うことにした。一人でできる身ごなしの復習で、もちろん参加費は取らない。
このアイデアを前回の練習でさっそく実行してみた。膝の抜きとか足の入れ替えとか、あくまで一人でできる作業にアドバイスするという形だが、やらないよりはやったほうがいいし、やったらやったで役に立つものだ。引き続き行うのでお時間のある方は参加してください。
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私の地元"東京都北区堀船"地域密着型武術クラブです。
現代人は頭が疲れすぎ。
身体も使ってバランスを取り、心身ともにリフレッシュ!
伝統的な太極拳を瞑想法、リラクゼーション法などをミックスしてお伝えします。
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