（絵心があれば絵伝書にできるのに……。九鬼神流棒術覚書） 月に一度のお楽しみ。天龍武術会の柔術稽古である。 知っていることとできること。 できることと洗練されていること。 この空隙を埋めていくのが稽古なわけだが、何せできないものはできない。...

（絵伝書にしたいがいかんせん先立つ絵心が・・・） 定例稽古会である。 普段の練習でどたんばたんと投げたり投げられたりできないうっぷんを晴らす（笑） 毎回のことであるがテーマは「意味のある稽古」。 自分の成長を考えるのは当たり前だ。...

（さっそく夜中に虚空の稽古。なじんできたああ！） 月イチのお楽しみ、天龍武術会柔術研究会である。 やはり柔道場での稽古はいい。何せ物にぶつかる心配がない（笑） 今回も実り多き稽古であった。備忘録のようになってしまうが、 ・大東流の肘を抑える手形に気づきあり。確実性が増す。...

今日はよい月夜なので書を捨てて外に出る。 柳生心眼流棒術と九鬼神流棒術の稽古。特にステキな名前の虚空の復習。 これがなかなかの難物で、思った通りに振れない。 身ごなしの工夫が必要のようだなあ、と思ったところで気がついた。...

今夜は我が天龍武術会定例柔術稽古会に参加したのでそのことを。 いやしくも武術クラブを主催して指導者の立場にある私ではあるが、 こと柔術に関してはまだまだ至らぬところが多々あり。 師匠のような上位の人と組ませていただくとそれがよくわかる。...