(久しぶりに開いてみたけど、もう十年前になるのか・・・)
今回の柔術はみなさんお休み。こういう時は自分の稽古である。
となれば柳生心眼流しかない。大きな鏡もあることだし。
初伝、中伝、奥伝と毎日欠かさず振っているわけだが、
寝室の子供たちを起こさないように静かに正しく動くことがメインだ。
正確に身体のコーディネーションを見ていく。これはこれでよい修行だ。
なので第一戦闘速度で振るのは久しぶり。これまでの工夫を試していく。
とはいえやはり受けをおいて二人で型をおこなう“組取り”がしたい。
いまの私には心眼流を教える資格がない。
だからカンフークラブで“組取り”を行うのはのちのちの夢である。
信玄餅の箱に入った初伝と中伝の巻物。おさまりがよかったもので。
空いているスペースには奥伝の巻物が入・・・れよかし。
まあ巻物はサティファイみたいなもの。修行の成果に追いつくのは巻物の方だ。
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