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執筆者の写真北区堀船カンフークラブ

練習日記~2017年8月17日(木)&24日(木)古流柔術編


こちらも合算。しかも二週に渡ってマンツーだったので写真を撮り忘れ。

それをいいことに予定通りエスクリマの復習を敢行する。

きっと柔術の修行にも通ずる・・・よな? そうだと言ってよバーニィ!

さて、取りいだしましたる伝統的なエスクリマスティック二本。


エスクリマ

両端に巻いてあるのは持ち主識別用の連邦宇宙軍(ESFS)のシールだ。

片手に一本持ちの技法をシングルスティック、

両手に二本持ちの技法をダブルスティックという。

私は二本しかもっていないので、生徒さんとシングルスティックの練習。

袈裟斬りのラインをライン1といい、逆袈裟のラインをライン2という。

その両ラインでスティックを打ち合わせるのだが、初心者にはこれだけで容易ではない。

握りの方向とインパクトの瞬間の力の乗りと、

スティックだけど刃筋が通っていないと簡単に打ち負けてしまう。

とりあえずはこの辺にしていい音たてていきましょう。

挫も復習プラス新たに数手導入。


挫

「両手取」「引立絡」「早留」

ー―古流武術の技名って、なんてロマンあふれるものなんだろう!

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