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執筆者の写真北区堀船カンフークラブ

天龍武術会定例柔術稽古



自分のための高強度稽古、月に一回のお楽しみ、柔術稽古である。

とはいえ高強度にもほどがある。翌日になっても首はこわばり発声がいつもと違う気がする。

今回は大層首を締めたし締められた。誰が呼んだか「地獄締め」。

“両腕と片足の自由を奪っての送り襟締め”という地獄。

完成形は背筋対首一本という感じで、抗うすべは我が手にはない。

なるべくかけたくないし、かけられたくない技だ・・・。

両手取りの気づきがいくつか。

・吊り上げるやつを「綾投」で入る。カタい人には効くが師匠にはない。一考を要す。

・手が離せないやつ。手の返し方が正宗太極拳「琵琶勢」のそれ!? 我ながらよい目付。

うーむ、今回も勉強になった。求む実験dんんっ、稽古相手!

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