月に一度のお楽しみ、柔術研究会である。
自分の練度維持にはこのような高強度の稽古も欠かせない。
毎回どんなことをしているのかという以下備忘。
基本のムーブの後、
大和道初伝逆技、外小手、七里引、横固、捩閻魔、引落、腕絡、小手挫
同初伝投技、四方投、捻返、小手返
同中伝投技、肩車
浅山一伝流挫術、両手縛、陰之縛
他にも柳生心眼流などなど。
文字情報は博物学以上の意味がある。
何しろ「あの技」「この技」では潜在記憶を再起するのは容易でない。
いかに我々がシニフィエとシニフィアンセットで記銘しているか。
なにより日本の武術は技名が風雅だから楽しいよねえ。
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