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執筆者の写真北区堀船カンフークラブ

練習日記~2019年3月7日(木)古流柔術編



古流柔術の稽古っぽくなって参りました! 右端はチガウケド・・・。


なにせ型稽古は三人いないと厳しい。私ともう一人だけだと、技をかけながら


「こういう感じです。さあやってみよう!」

「・・・」


となってしまうから。もちろん技をかけられる感覚を再現するという意味で、かける稽古とかけられる稽古の重要性はイコールだが、やはり外部から観察しないと厳しいものがある。


柔術の方は大和道の「閻魔」。細かい力の伝え方をくどくどと説明するよりも、「相手の頭が○○○になるように」とイメージで身体操作してもらう方が手っ取り早い。教育にメタファーは大いなる力を発揮する。


あと相手への意識の向け方ね。これがないと効くものも効かないのだ。


***


私の地元"東京都北区堀船"地域密着型武術クラブです。


現代人は頭が疲れすぎ。

身体も使ってバランスを取り、心身ともにリフレッシュ!


伝統的な太極拳、古流柔術をコーチングのアプローチ法やイメージの使い方、リラクゼーション法などをミックスしてお伝えします。


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