古流柔術の稽古っぽくなって参りました! 右端はチガウケド・・・。
なにせ型稽古は三人いないと厳しい。私ともう一人だけだと、技をかけながら
「こういう感じです。さあやってみよう!」
「・・・」
となってしまうから。もちろん技をかけられる感覚を再現するという意味で、かける稽古とかけられる稽古の重要性はイコールだが、やはり外部から観察しないと厳しいものがある。
柔術の方は大和道の「閻魔」。細かい力の伝え方をくどくどと説明するよりも、「相手の頭が○○○になるように」とイメージで身体操作してもらう方が手っ取り早い。教育にメタファーは大いなる力を発揮する。
あと相手への意識の向け方ね。これがないと効くものも効かないのだ。
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私の地元"東京都北区堀船"地域密着型武術クラブです。
現代人は頭が疲れすぎ。
身体も使ってバランスを取り、心身ともにリフレッシュ!
伝統的な太極拳、古流柔術をコーチングのアプローチ法やイメージの使い方、リラクゼーション法などをミックスしてお伝えします。
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