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執筆者の写真北区堀船カンフークラブ

三摩之位~2017年7月30日(日)



“劈拳似斧”でおなじみの形意拳の劈拳。

打撃と体重移動を一致させると破壊力が出る、という思い込みを再検証中だ。

いま試している新しい操作、新しい打ち方。従来のそれとの一番の違いは、

「物を叩いた感がほとんどない」こと。

しかし伝わる力の増大はサンドバッグの折れ曲がり方、揺れ方が示している。

もう誰かが唱えていたり、どこかのメソッドにあるのかも。

が、この線でもう少し工夫してみよう。

格闘技とは違う、伝統武術の秘密の一端に触れた感があるから。

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