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稽古内容
基本のキ、「手ほどき」
手首や袖、襟や肩口を取られた時にはいろいろな対処法があります。振りほどく、逆に取り返す、取り返して相手の関節を極めるなどなど。
それら古流柔術の基本のキ、手ほどきを稽古します。正しく動ければ大した力は必要ありません。
たまには武器も
正しい身体操作の確認に武器の稽古はとても役に立ちます。我流会では杖、剣、挫(ひしぎ)などの基本的操作法から、武器の取り扱いと
柔術の動きの確認を行います。
古流柔術の型稽古
伝統的な古流柔術の型稽古です。「こうきたらああする」的なノウハウではなく、あくまでも理に適った動きができているかを確認するための
稽古です。人と組んで稽古することの意味はそこにあります。
柳生心眼流兵術の型稽古
鈴木専作猛盛伝柳生心眼流兵術です。一人型を振れるようになったら「組み取り」と呼ばれる二人型の稽古をします。
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